D Kurd 10

Price:¥150,000 ~
Note: D / A B♭ C D E F G A C

※写真はイメージです。実際の仕上がりとは異なります
※リムカバーは付属いたしませんのでご注意ください

楽器詳細

Scale: D Kurd 10

Note: D / A Bb C D E F G A C

価格:¥150,000 ~

製作可能材料
・Ayasa Ember 1.0mm
・Ayasa 430 Stainless 1.0mm
※ボトムにB2以下のカスタムはEmberのみ可

直径:530mm(リム込みで550mm)

高さ:280mm程度

重さ:4.2kg

材料ごとの特徴

現在で取り扱っている2種類の材料についての説明です。
共通の特徴として、どちらもステンレス素材であるため錆に強いです。

Ayasa Ember Steel 1.0㎜

音色の印象

  • AISI 430の音色から若干角を取って”丸く”した印象
  • 音の芯に太さと湿度を感じる、サスティーンもより力強い印象

この素材の強み

  • チューニングの安定性が高い※1mm厚ながら低音域(A2まで)に対応できる
  • メロディ音域(F4~E5付近)のバランスが良く単音に力強さがあるため、音響問題の影響を比較的受けにくい(カスタム耐性が強い)

この素材の弱み

  • 高音域(F5~A5)をDing付近にレイアウトする場合、ショルダーノートとの強い干渉が原因で他材料比較で音が立ち上がりづらくなる

Ayasa AISI 430 1.0㎜

音色の印象

  • Ember比較で音の芯は細いが、倍音の立ち上がりは軽く軽快な印象
  • 音色は湿度が低めで、透き通ったガラスのような繊細さがある

この素材の強み

  • 高音域(F5~A5)とはEmber比較で相性が良く、綺麗に倍音も立ち上がってサスティンも十分確保できる
  • 高音域をDing付近にレイアウトした際のショルダーノートとの干渉も少ない

この素材の弱み

  • メロディ音域(F4~E5付近)の音響問題はEmberと比較して出やすいため、ボトムカスタムのレイアウトにはより注意が必要

ボトムカスタムについて

ボトムに音を追加することができます。価格は以下の通りです。

Price List

※APEXとINPEXの違い

ボトム音追加に関する注意点

  • 追加できる音数は最大で8~9音です。
  • AISI 430についてはB2以下の低音が製作できません。
  • 構造上の問題で希望通り製作できない場合があります。
  • レイアウトについては、音響問題を考慮したうえで最善のレイアウトを提案させて頂きます。そのうえでレイアウトを変更したい場合はご相談ください。※希望に添えない場合もあります。

注意事項※必ずお読みください

販売に関して

  • 日本国内のみの販売となります。※海外発送は致しません。
  • 発注台数はお一人(団体も含む)一台のみです。複数台の注文はできません。
  • 発注した楽器が完成・納品するまでは追加の発注もできません。

支払い・発送に関して

  • お支払いは指定銀行(三井住友)への振り込みのみの対応となります。※一括支払いのみ。カード払い・分割払いはできません。
  • お支払いのタイミングは楽器完成後になります。
  • 発送はお支払い確認後になります。
  • 発送は工房所有のケース・段ボールに梱包して発送します。ケース・段ボールは返送となります。※送料は無料です。

注文のキャンセル・変更に関して

こちらからご確認ください。

楽器に関して

  • 商品画像の見た目はあくまでイメージです。仕上がり色・艶等は予告なく変更される場合があります。
  • 楽器の見た目(仕上がり色・艶等)の指定はできません。
  • ケースは付属しません。
  • ハンドパンは構造上かなりデリケートな楽器です。音盤への強い衝撃や急激な温度変化でチューニングが狂う可能性があるので取り扱いにはご注意ください。

リチューニングに関して

  • リチューニングに関しては基本無料(往復送料はお客様負担)にて対応しますが、著しい破損(落下による強い衝撃、へこみ等)の場合は状態によって別途料金を頂きます。
  • 構成部材が極端に少ない楽器ですので(部品交換による修理が不可能)、著しい破損があった場合は完全に元通りになることはないとお考え下さい。
  • 構造上、リチューニングは繰り返せば繰り返すほど材料の金属は劣化しますので、頻繁なリチューニングはお勧めしません。
  • ピッチ変更等のリチューニング対応はしません。※元のピッチに戻すリチューニングのみ

    オーダーフォーム( D Kurd 10 用 )

    ※オーダーフォームの記入の仕方についてはこちらをご確認ください。

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    材料(ボトム側)をお選びください必須

    ※基本的にはTOP側と同素材をお勧めします
    ※B2以下の低音を追加する場合はEmberをお選びください
    ※ボトム音無しの場合はTOP側と同素材のみの対応となります

    ボトムに追加する音を選択してください任意

     

    ※追加できる音は最大で8~9音になります
    ※構造上の問題で希望通りに製作できない場合があります

    その他要望等任意

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